第3回講演会のお知らせです。
「教育はだれのもの?―権利・法律からのアプローチ」
ずっと前から、一度じっくりとお話を聞いてみたいと願っていた、日野公三さんの講演会が実現しました。
昨日(7月11日)、その収録第1弾を行ったのですが、「おもしろかった〜!」の感想しか出てこない、素晴らしい時間を作っていただきました。
日野公三さんは、発達特性を最大限に尊重する、広域通信制高校「明蓬館高等学校」の 校長兼理事長として有名でいらして、いろんなところで講演をされていらっしゃいますが、今回は、
日本ホームスクール支援協会理事長
というお立場をメインにお話をしていただきました。
そう、今回は、ホームスクールについて考える講演会です。
ですが、単に、「学校に行かずにホームスクールをする」といった、一面的・表面的なお話にとどまらず、
子どもを育てるとはどういうことか
子どもの教育の主体って?
学びってなんだろう?
そんなことに思いを馳せることのできる、メッセージのこもった講演となっています。
「教育権」や「教育機会確保法」など、少しカタイ言葉も出てきますが、一緒に考えていきたいトピックです。
現在、講演動画を作成準備中です。
予告編も作成します。
また、講演動画を試聴してくださった後には、日野公三さんとのQ&Aセッションも予定しています。
夏休みということで、講演動画視聴には、夏休み学び応援価格も設定しました。
みなさま、この機会にどうぞ、お申し込みください。
お申し込みはこちらから!