2023年がスタートしています。
学びの個性尊重プロジェクトでも、2023年、新しい取り組みを初めてみることになりました。
おうちSEMを土台にしたスクール
です。
知久麻衣を中心に、おうちSEMの6つのステップを進めていく学びの場となります。
「square」は、「広場」という意味がありますが、それに「s」をつけて、「SQUARES」としました。
学びの基盤である家庭が「おうちSEM」を通して寄り集まることのできる「広場」であり、「それぞれの『おうちSEM』が重なり合って共有され・協働していく」といった意味、そして、「学びの場は、ただ1つにとどまらず、いろんなところにある」という意味も込められています。
「square」には、他に、「公平」「公正」「対等」といった意味もあります。
子どもとの学びにおいて、とても大事なこと、大切にしたいことです。
おうちSEM SQUARESでは、「こうあるべき」を押しつけず、子どもから出てくるものを基本に、学びの場自体を、子どもたち、ご家庭と一緒に作っていきたいと思っています。
そういったわけで、まずは2月〜6月をパイロット期間として運用してみます。
ドキドキ、ワクワクのスタートです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。