top of page
学びの個性尊重プロジェクト

保育園〜大学まで


特に今は、新型コロナの感染状況の改善が見られず、例年にも増して落ち着かない日々だと思います。


私、上田もそうですが、新しい学校、新しいクラス、新しい先生と、環境の変化で、お子さんのサポートに右往左往している方も多いのではないでしょうか。

「子どもが学校にどうもなじめない様子だ…」

「学校の先生に、わが子の特性や個性をどうやって伝えたらいいだろうか…」

そんな悩みや迷いをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。


以前にお知らせしましたが、学びの個性尊重プロジェクトでは、学校等の先生方へ講演動画の無料公開をしております。

これまでに、保育園の先生、小学校の先生、スクールカウンセラーの先生、大学の相談室にお勤めの臨床心理士の先生など、幅広い先生方にお申し込みいただいています。

嬉しいことに、情報掲載させていただいている「SENSEIイベントポータル」でも、ランキングが上昇していますし、第1回講演会でお話しくださった角谷先生のところにも、講演動画を視聴してくださった先生からご連絡があったそうです。


草の根的活動ですが、それぞれの学校等で情報を共有してくださることで、ギフテッドという認知的・心理学的個性を持った子どもがいること、ひいては、すべての子ども一人ひとりにそれぞれの認知的個性があることを、「ああそうか」とお分かりいただける機会になればいいなと思っています。


「保護者の方に勧められて申し込みました」とおっしゃってくださっている先生方もいらっしゃいます。

この無料公開のサービスが、先生にお話しする"とっかかり"になりそうでしたら、ぜひ先生におすすめしてみてください。

先生にどうおすすめしたらいいか、思いあぐねている方がいらしたら、ご相談にのることもできますので、「お問い合わせ」よりご連絡くださいね。


【学校等関係者向け】講演動画の視聴申込みは、こちらからしていただけます。

Safariでエラーが出る場合は、FirefoxかChromeで開いていただきますよう、お願いいたします。


予告動画もあります。

第1回講演会

「かしこいのに発達障害? ―わかってあげたいその子の困難と可能性

第2回講演会

「子どもの力、どう伸ばそう? ーすべての子どものための “個別”才能伸長教育を考える」


子どもたちの、そして先生方の、「こまった」の助けになりますように。

閲覧数:123回

関連記事

すべて表示
bottom of page