学びの個性尊重プロジェクト第2回講演会@オンライン
「子どもの力、どう伸ばそう? ーすべての子どものための “個別”才能伸長教育を考える」
の、予告編ができました!
第1回の講演会では、心理学に依った「ギフテッド」について、角谷先生にお話ししていただきました。
今回も、引き続き、「ギフテッド」について取り上げたいと思います。
「ギフテッド」。実は身近なお話です。
ホームエデュケーションのヒントになるお話もあります。
まずは予告編をちらっと見てみてください。
今回、「ギフテッド」という言葉の発祥の地と言ってもいいと思われる、アメリカにおける「ギフテッド」の定義や位置づけをお話ししていただくことで、前回の角谷先生の講演会と併せて、「ギフテッド」についてより理解を深めたいと思います。
講師の知久麻衣さんは、角谷先生が出された2冊の訳本に、ボランティアながら、多大な貢献をされました。
原著の翻訳協力のみならず、アメリカのギフテッド教育を体験し学ばれたからこそ得られた知識などが、本に反映されています。
角谷先生の、心理学からの専門的アプローチに加え、知久氏の体験に基づいた講演を聞いていただけると、より一層、「ギフテッド」が見えてくると思います。
また、「ギフテッド」と「ギフテッド教育」のそれぞれを整理して理解することで、子どものための「その次」「未来」を考えられるのではとも思っています。
「ギフテッドとは何か」
「ギフテッド教育とは何か」
「才能とは?」
「すべての子どものための個別化・個性化教育(SEM)」
一般的、心理学的、教育学的と、非常に盛りだくさん、充実の内容となっています。
資料は永久保存版にできるでしょう。
ギフテッドとは疎遠という方にも、ぜひ見ていただければなあと願います。
子どもの「好き」に添いながら、もともと持っている力を伸ばすヒントや、ホームエデュケーションへ活かすヒントを得られるのでは!と思います。
お申し込みはこちらからお願いいたします。