ギフテッドのことや、ギフテッドの特徴についてわかる資料があれば教えてください。
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質問箱
お悩みふんわり受けとめます
「悩んでいるけど、どこに相談すればいいか分からない」
そんなお声を耳にします。
十分なお力にはなれないかもしれませんが、少しでもなにかのヒントにしていただけたら…
そんな気持ちで「質問箱」を開設しました。
みなさまから多く寄せられた質問と、参考にしていただけたらいいなという回答を載せています。
回答は、子育て経験、オルタナティブ教育経験、大学院等で得た知見、支援教育専門士としての意見などをもとにしております。また、講演会の質疑応答でみなさまからいただいた情報もシェアさせていただいております。
「質問箱」は閲覧専用となっております。質問がある方は、こちらのアンケートフォームよりお願いします。
https://forms.gle/pe1pL7PNmvwMGtPT6
すべてのご質問に回答することは難しいことをご了承ください。
また、「正解」はなく、子ども一人ひとり、また、各ご家庭によって、状況は異なりますので、あくまで参考意見としてご覧いただきますよう、お願いいたします。
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「ギフテッド」という言葉は、なかなか概念化や定義が難しい言葉です。
なぜなら、使う人また立ち位置によって、意味やそして意図が大きく異なっているからです。議論や対話の際には、共通認識かどうかの確認が必要となると思います。
そういった観点のことに触れられているのが、関西大学名誉教授 松村暢隆先生です。
こちらのコメントを参考にしてみてください。 https://2e-education.org/2egeneral/
こちらで紹介されている著書では、「GDF」と名付けられた、不協和感のある才能児者についても述べられています。
第1回講演会
「かしこいのに発達障害? ―わかってあげたいその子の困難と可能性」
でお話しくださった角谷詩織先生(上越教育大学大学院 学校教育研究科 准教授)から教えていただいた資料です。
CRN(チャイルド・リサーチ・ネット)
「ギフティッド児の誤診を防ぐ:その理解と,適した環境の必要性」
https://www.blog.crn.or.jp/report/02/249.html
春秋社Webマガジン はるとあき
「ギフティッドの居場所をつくる――その理解と受容から」
https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/4155
以下の資料は論文です。
「学校・家庭でのギフティッド児の誤診予防と適切な理解・支援のために―日本語版ギフティッド-アスペルガー症候群,ギフティッド-ADD/ADHDチェックリスト―」
松本・是永(2015)
「ギフテッドの情緒社会面・行動面・感覚面における特別なニーズと対応」
こちらからダウンロードしていただくこともできます。
https://drive.google.com/drive/folders/1BajN_5uN12w4EjpBUdi10581Z9cFPL4W?usp=sharing
また、学びの個性尊重プロジェクトの講演動画でも、ギフテッドについての理解を深めていただけると思います。
第1回講演会 @アーカイブ 「かしこいのに発達障害? ―わかってあげたいその子の困難と可能性」← 配信終了
講師:角谷詩織先生
第2回講演会@オンライン「子どもの力、どう伸ばそう? ーすべての子どものための “個別”才能伸長教育を考える」
講師:知久麻衣さん
https://ouchisem.stores.jp/items/61ae01e2d5ffeb08dc974bad
また随時、情報を加えていけたらと思います。